1968-09-30 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
中間では相当利潤をあげて、いわくつきの豊年麻袋というものに応援をしている。なぜ応援をするかというと、事情はこれは調査すると相当なものが出てきている。そこで、値上げの必要がないものを値上げの相談をしている場所が先ほど申し上げたような場所である。これは事実とすれば、田中さんひとつ職制としても相当厳重に私は取り締まらにゃいかぬと思うんです。マージャン代、その何というか、いま申し上げましたようなことを。
中間では相当利潤をあげて、いわくつきの豊年麻袋というものに応援をしている。なぜ応援をするかというと、事情はこれは調査すると相当なものが出てきている。そこで、値上げの必要がないものを値上げの相談をしている場所が先ほど申し上げたような場所である。これは事実とすれば、田中さんひとつ職制としても相当厳重に私は取り締まらにゃいかぬと思うんです。マージャン代、その何というか、いま申し上げましたようなことを。
○大森創造君 これは文書で御回答いただきたいと思うんですけれども、どうして豊年麻袋にそういうものを応援しているかといういきさつ、この裏には相当なことがあると思うんです。これは豊年麻袋なるものにそういう金額を応援するという、これほど余裕があるものかどうか。それから応援している事実というのは何を意味するかということは、私はここで言うことをはばかりますけれども、相当検討を要する内容があるんですよ。
○参考人(桑原信雄君) 豊年麻袋の株を瑞穂資材で、ある程度持っていることは存じておりますけれども、私日常の業務上どういうふうにやっているか、つまびらかに存じておりません。
○小川(豊)小委員 私の方で調べてみたら、このとき組田君に対する贈収賄といいますか、この関係者というのは、この金額まで新聞で発表されたのが正しいかわかりませんが、中東商店というのは五百三十万円、日綿実業は八十万円、日本糧穀は百万円、大賀倉庫は五十万問、それから金額はわかりませんが豊年麻袋も入っておる。日本飼料畜産も三十万円。私のお聞きしたいのは、この中に東北砂鉄というのが入っておる。